時間、お金、体力…心を消耗する会社の飲み会にウンザリだとイヤになっていますよね。
断っているのに何度も声をかけてくる上司。行きたくないと思いつつも行ってしまう自分にも腹が立つ。わたしも誘われるたび「また行くの? 明日辛い。帰りたい。つまらない。」と思っていました。
おんなじ悩みを持つ同志にささげようと、飲み会に行きたくない理由・断り方や、参加必須の飲み会での身の振り方などまとめました。
このブログをバイブルに行きたくない飲み会には行かないスマートなビジネスマンになろう。
会社の飲み会行きたくない理由・断り方
会社の飲み会に行きたくない理由
みなさんにはいくつもあてはまるのではないでしょうか。わたしの場合
・拘束時間が長く
・お金がかかり
・疲れる
の3つが行きたくない理由です。
疲れる・次の日がツラい
拘束時間が長い
飲み会の場が好きじゃない
酒が飲めない・好きじゃない
食べたいものが食べれない
グチ,不満,噂話でつまらない
そしてさらに!!
この間改めてやはり行かないほうがいいなあと感じたことがありました。
飲み会に行かないこと奨めるワケ
コロナ前までは週2回ペースで会社の飲み会がありました。わたしにとって週2回はかなり多く、行くメンバーはだいたい同じ「また行くの…?もういいっしょ~」とげんなり。
コロナ後に飲み会が無くなると…
出費も減る
家族や自分の趣味の時間が増えた
飲み会が消えてマイナスになったことも無いし、むしろ圧倒的なプラス。しっかりと睡眠時間を確保できる事は重要。
睡眠時間が取れれば翌日の午前中の仕事のキレは全然違います。
「そうは言っても… 断ったら裏で何を言われるか。。。」
会社の飲み会の断り方7選
急に誘われた飲み会では相手の押しに負けて、気づいたら居酒屋の席にいるやん、おれ。。。ってことありますけど。
事前に断り方のバリュエーションを用意しておくだけで心の余裕が違います!
家族との約束があるので。
運転する用事がありまして。
体調不良(のど風邪を訴える)
仕事が終わらない!
お金がないので。
コロナウィルスを理由に断る
けど…行かなきゃいけない時もある
イベント系の歓送迎会や、新年会・忘年会などの飲み会で全員参加するなどとなれば欠席しにくい。
「周りなんて関係ない。1人になろうと欠席するので。」そういう人はこのブログを読んでいないと思います。
大多数は
「(いやあ~・・・。1人だけ欠席はさすがにちょっときまずい。)」
そういう人のために行きたくない会社の飲み会での身の振り方を紹介。
さらに、行きたくない飲み会で「マナーがなっとらんなアイツは!」などという
評価をされないため、いちおうのマナーくらいは把握しておきましょう。
全てのマナーを使いこなせ、とは言っていません。残念ながら会社の飲み会というものはこういった面倒なマナーも要求されてしまうそういうものなのです。
たまには行ったほうがいい飲み会
ここまで行くな行くなと圧倒的にディフェンシブなポジションで書いてきました。ただしそんなわたしも 「世の中の会社の飲み会を全て根絶やしにするぜ…。」
みたいな考えではありません。
飲み会の場でもお金を支払うだけの価値がある有益な時間が過ごせることもあります。
他人と食事をする。お酒を飲むというのは距離を縮める行為としては有効であるというのは紛れもない事実。
気の合う同僚との飲み会
上司と深い話の出来る飲み会
まとめ
いかがだったでしょうか。
もう行きたくない会社の飲み会で
時間、お金、体力、心を消耗するのは終わりにしましょう。
そしてみなさんがワークライフを自分の意志で、自由に送れるようになれれば幸いです。
読んでいただきありがとうございました。
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