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りょう
若手社会人に役立つメディアぼんじん部運営中。現在部品メーカー営業として経験8年半。
バリバリ営業マン×ブログ初心者として奮闘中のぼんじん。仕事のオモシロさ・働き方に役立つ知恵を発信中。
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【体験談】転職の面接では笑顔が重要!?好印象で面接突破のコツ

転職・就活中の人

面接の時に笑顔を作るのが難しい・・・

緊張して固くなりがちですよね。

筆者も転職活動を始めた当初面接が苦手でした。

笑顔を作らないといけないと思いつつ難しい。

結論、行きついた手法は「ニヤニヤする」という方法。

筆者の様に面接で悩んだことがある人は役立ちます。

筆者の情報

28歳の時に日系大手の一部上場メーカーより、別のメーカーへ転職成功。筆者は面接が大の苦手で、あらゆる面接にことごとく落とされた過去あり。(高校入学、大学のゼミなど)


この記事は3分で読めますのでご覧ください。


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目次

転職の面接で笑顔が重要な理由

面接であなたのどの部分が面接官に強い印象として残ると思いますか?


それは視覚情報です。

なにを話すか、どのような声か喋るトーンか、ではなく視覚情報が重要。

視覚情報とは・・・見た目、しぐさ、表情、視線などビジュアルから相手に伝わる情報。



視覚、聴覚、言語情報の影響度は次の割合で人に伝わりやすいと言われます。

メラビアンの法則
次の割合で相手にコミュニケーション時の印象が強く残る。

視覚情報・・・55%
聴覚情報・・・38%
言語情報・・・7%



言葉で「御社のこういう所に惹かれて・・・」と、説明する。

しかし、つまらなそうな感じで喋っていると相手には「つまらなそうだな。」という印象が強く残る。

上の様に視覚情報は言語情報に優先されるのです。

りょう

身だしなみも視覚情報としては大切です!




笑顔で面接の印象が変わった体験談


つづいては筆者の体験談踏まえ、笑顔のやり方を見ていきます。

結論:にっこり微笑むは難しいから”ニヤニヤする”でやってみる事。



筆者は当時面白くない状態なのに笑顔を作るのに苦労した。

面接だけではないあらゆる場所で、つくり笑いをするのが苦手。

笑わないわけではないが、緊張する場面で意図的に笑顔を作ることが出来なかった。

そして、転職の面接を始めた頃は緊張で固い表情で入室していた。

面接室への入室前。

笑顔、笑顔・・・・。」とにっこり微笑む”笑顔”を作る事ばかり考えてた。

「もう少し口角上げたほうがいいか?」

試してはみるものの、ぎこちなさを感じる事が悪循環となり余計に力んでしまう。

にっこり微笑む笑顔を作る自分との闘い。うまく行かない自分にも嫌気がさす。

そしてある時考え方を変えた。

にっこり微笑む笑顔はやりにくい。「ニヤニヤする」でどうだ?微笑む程度の笑顔で充分。

ドアの前でニヤニヤを作り部屋に入る。

すると、微笑しながらこわばりの無い、しなやかな挨拶をすることが出来た。

現に転職した今の会社でも人事の方からは「入室時の最初の印象が良かった」と言うコメントをもらっている。

これが筆者の笑顔の作り方である。




転職の面接で笑顔を作るタイミング

ここからは笑顔を取り入れるタイミングを見ていきます。

面接会場へ入室する時

 転職の面接で笑顔を使う場面で最重要。ここだけでも気を付ける。

ファーストインプレッションがその後の面接であなたが話す内容に大きく影響を与えます。

そして、「人は第一印象で決まる」といういうように、出会いがしらの印象が最も重要、心理学では初頭効果と言います。

初頭効果・・・人は最初に出された情報が最も記憶に定着しやすいという社会心理学の心理効果。


さきほどのメラビアンの法則もあり、笑顔の第一印象は最も大切と言える。

りょう

第一印象は重要。面接で抑えるべきポイントです。




アイスブレイクの時

 基本は会話と同じ。砕けた雰囲気の時は自分も合わせる。

面接官もあなたの本音の部分を引き出したいと考えます。

緊張して固くなっていると100%を引き出せません。

そのため、特に開始直後は面接官も緊張を解きほぐす質問をしてくるかもしれません。

アイスブレイク・・・初対面の人同士が会議や面接などでコミュニケーションを円滑にするために行う雑談などの会話のこと。

こういったタイミングは笑顔でいましょう。


面接会場から退室する時

 最後の最後まで気を抜かずドアを出る時も笑顔で挨拶。

面接が終わったと思い気を抜いてしまわないこと。

最後の最後も面接官に対して笑顔で挨拶し、良い印象のまま面接を終えるようにしましょう。



笑顔が苦手な人は無理に笑顔を作らなくてもOK

 どうしても笑顔が無理に作れないという方は無理に作らなくてもOK。

筆者のように逆に緊張感が相手に伝わってしまうようでは、無理に笑顔を作るのも逆効果。

そして自信の無い人は表情に自信の無さが表れてしまいがち。

面接の準備不足など心残りがあるとそれが表情に出てしまう事もある。

笑顔も大事だが、まずは面接の準備を徹底して臨むよう心がけましょう。

りょう

準備は面接が苦手でも出来るね!




さいごに|転職エージェントで面接対策をしてみては?


 エージェントでは対面形式でアドバイスをもらえるのでおススメ。

キャリアアドバイザーとマンツーマンで面接の対策を実施してくれます。

面接の中で自分が苦手な箇所も気軽に相談できます。

キャリアアドバイザーは転職のプロです。

下に紹介する各社は長年の転職斡旋実績があります。

もちろん、インターネットや本の中に無いような転職活動や面接のノウハウがある。

面接に不安のある方は登録無料ですのでこの機会に。

転職エージェント・・・転職エージェントとは、転職を検討している方と採用を考えている企業の間に立って、転職成功を支援するサービス。求人動向や転職ノウハウに長けているキャリアアドバイザーが、求職者の転職活動をサポート。

引用:リクルートエージェント

◆ 評判・口コミ
 >dodaの評判・口コミ
 >リクルートエージェントの評判・口コミ         
 >マイナビエージェントの評判・口コミ

りょう

筆者も転職エージェントにはお世話になりました。

記事は以上になります。

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