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りょう
若手社会人に役立つメディアぼんじん部運営中。現在部品メーカー営業として経験8年半。
バリバリ営業マン×ブログ初心者として奮闘中のぼんじん。仕事のオモシロさ・働き方に役立つ知恵を発信中。
■プロフィールは コチラ

 

朝7時からの仕事で、成果体質が作れる理由

どうもぼんじん部のりょうです。

サラリーマン営業という職種で初めて早9年、10年目となります。

いまではようやくいっちょ前に「営業ならばこう働いたほうが良いのでは?」という考えが少しずつ見えてきた気がします。

そんな私がやっぱり勧めたい。

早朝から働くことについて着目しました。

 

朝活を推奨する私が朝7時から仕事をす理由をメリットデメリットに触れながら書いていきます。

 

結 論:成果を出しやすい体質になれる。

 

理由としては

・通勤電車が空いており体の負担が楽で、勉強など有意義な時間を作れる。
・頭が冴えており、上司・お客さん等に遮られることが無いので仕事がはかどる。
・緊急性、重要度の高いタスクが終わるので、日中のパフォーマンスが上がる。
と、そういう事になるのですが、以下に解説していきます。
デメリットも後に記載しました。
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目次

ガラガラの電車通勤はめちゃめちゃ有意義な時間である。

stainless steel train rail during daytime説明するまでもないです。

ある日の 筆者のタイムスケジュール こんな感じ。

4:50 起床

4:50~5:40 朝食&準備

5:40 出発

6:10 最寄り駅発

6:50 最寄り駅着

6:55 事務所着

7:00 業務開始

9:00 定時

この頃はコロナの影響から時差出勤のサラリーマンが増えているため、朝早い時間も通勤客が多いような気がします。

そうは言ってもそのあとの時間帯に比べればかなり空いております。

ぎゅうぎゅうづめの嫌な満員電車もないので、体の負担もかなり楽になります。

8時台とかの電車ではありえないですが、座って通勤もできるので、その時間もYouTubeや、読書で勉強します。

私はこの時間を

・新聞を読み
・本を読み
・youtube視聴

などに使ってます。

・満員電車が無いので、体の負担が楽。
・電車内の時間を有意義な可処分時間にできる。

自宅から駅までの歩く時間も、人が少ないので気持ち良いですね。

ぜひ、読者の皆様にも自分だけの時間を味わってほしい。

誰にもジャマされないので集中して業務効率があがる。

empty black rolling chairs at cubicles

7時PCを立ち上げて仕事を開始します。

自分ひとりという事が無いのが残念ですが・・・

ほぼ朝一、電話のコール音やほかの仕事で阻まれたり、雑談に巻き込まれたりなどの自分の時間を奪われることが圧倒的に少ないです。

私はとくに雑音無いほうが集中できますし、仕事を遮られるのがめちゃめちゃ嫌いなので朝からの仕事は外せないです。

日中だとジャマが入り時間を要するタスクも、朝の時間であれば圧倒的に効率よく、短時間で仕上げることが出来ると感じます。

また、その日の計画や、営業訪問の計画などは特に静かな環境で考えたいので、こういう時間を有効的に使っております。

通勤電車もそうですが、やはり人のいない静かなオフィスでもくもくと仕事をするほうが集中できます。

間違いないです。

同僚のいないオフィスで朝一からひとり仕事をするのも悪くないです。

・同僚との雑談に時間を費やすこともない。
・後輩、上司からの声掛け、呼び出しも無い。
・客先からの急ぎの電話もかかってこない。
・結果、仕事がものすごくはかどる。

自分の時間を自由に使うためにも、朝活は重要です。

頭がシャキッと冴えているので業務スピードが早い。

必ずしも全員がそうとは限らないかもしれません。

私は早起きする前の日は必ず6時間以上は睡眠とるようにしております。

ですので、深酒とか、スマホをいじって夜更かしとかはしませんので熟睡します。

そうすれば、朝一はホントに抜群に頭が冴えてます。

頭が冴えているので日中、特に昼食後とかに比べると圧倒的にタスクを処理する時間が短くなっているはずです。

そのように猛スピードで朝の時間を有効利用して仕事をやっつけていくと、だいたいその日に本当にやらなければいけないことは午前中には片付くと思います。

・朝一の疲れていない脳みそで最高速で仕事を片付けることが出来る。

そうすると、午後はあまり脳みそを使って考えなくていい事務処理に充てるなどします。

 

日中の仕事にも余裕が生まれてくる。

two smiling men looking at MacBook

書いたように朝のうちに緊急性の高いものや、その日に終わらせる必要がある重要なタスクを処理しますので、そのあとは心にゆとりが持てます。

そうすれば、その日舞い込んでくる仕事に対する処理の速度が上がります。

客先への応対の品質も高いまま業務にあたる事が出来ると思います。

緊急度の高い案件を抱え込んだまま客先を訪問し商品の㏚をする場合とそうでない場合を想像してみてください。

圧倒的に、後者のほうが客前でのパフォーマンスを発揮することができます。

日中の細かく雑多な業務でも高いクオリティで仕上げていく事が常に出来るようになれば、上司の評価・信頼も積みあがっていくものだと思います。

 

・日中、働いている時間に出来る限り頭の中を空っぽにして、突発的に入ってくる案件を受けて、柔軟に対応できるようになる。

その為に朝の時間を有効利用するのです。

 

続いて、デメリットについて書いていきます。

朝苦手な人は起きるだけで辛い。

Pug, Dog, Blanket, Bed, Face, Animal, Pet, Funnyこれは私は朝が苦手ではないので気持ちが判りませんが、本当に朝が苦手な人は難しいのでしょうね。

起床するだけで苦痛の場合だと、朝早くから仕事をするってだけで、それは辛すぎると。

でも、それでしたら夜の時間を有効利用する、でもいいと思います。

上に書いてきたことは要はいかに効率よく時間配分して働くか、ってことですから、夜の時間を有効利用できるのであれば、それは夜でもいいんじゃないかなと思います。

ただし、朝のほうがベターです。

単純に夜って一日生活して疲れてて、頭も上手く働かないです。

やはり、自分のパフォーマンスを最大限引き出そうとしたら、朝から働くという結論になります。

残業時間が増えがちになる。

low angle photo of curtain glass wall building

朝早くから仕事をしても、私の勤める会社では最低でも定時の18時までは事務所にいなければいけないことのほうが多いです。

フレックスとか使ってもいいのですが。

そして、18時ジャストで上がれればいいのですが、なんだかんだ気づいたら19時とかになっている日もあり。

そうなると、朝の残業 + 夜の残業 で、月末、気づいたら結構な積み重ねになっていることがあります。

ぎゅっと、スケジュールを詰めて朝に片づけたのであれば、そのほかの時間で調整するようにスケジュールを組むべきですね。

出かけて直帰してしまうとか。

結局、だらだら働いてしまいかねないと思います。

夜は比較的早く帰れるようになるので、感覚的に「あんまり残業してないな~」と思うことがあります。

同僚と接する時間が減りがちになる。

Workplace, Team, Business Meeting, Business People

営業をやっていて、朝早くから出社をしていると、日中は出かけているという時間割になることが多いです。

そうなると、定時の9時前くらいに出社してくる同僚とコミュニケーションを取る時間が少なくなりがちです。

朝終わらせて、午前中早い時間には出かけてそのまま直帰とか、自宅でテレワークとかなると、「あれ、そういえば最近あの人会ってないな」と。

仕事に支障が出なければ何ら問題はありませんが、コミュニケーションが減ることにより、ミスが発生する。

などという事になってはなりません。

ですので、しっかりと業務の一環としてアシスタントや後輩、上司などともコミュニケーションを取る時間を作るべきであると思います。

私自身に言い聞かせる部分もありますが。

 

pine trees and mountain during daytime

まとめると

・通勤電車が空いており体の負担が楽で、勉強など有意義な時間を作れる。
・頭が冴えており、上司・お客さん等に遮られることが無いのではかどる。
・緊急性、重要度の高いタスクが終わるので、日中のパフォーマンスが上がる。

 

結 論:成果を出しやすい体質になれる。

 

皆さんも、朝活で好循環なルーティーンを編み出し、ワークもライフも思いっきり質をあげていってみてはいかがでしょうか。

 

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