Kindle PaperWhiteとか使いにくいわ、サラリーマンは黙って紙の本だろ?
筆者も最初はそうだった。
電車通勤サラリーマン9年生の筆者りょう@ryo_bonjinbuがkindleをサラリーマン目線でおススメします。
なぜか?
筆者はKindle PaperWhiteを2017年に購入したくせに、ほぼ使わずいまに至る。
使っておけばよかったなぁと、少し後悔してます。
皆には同じ思いをさせたくない。
こんなサラリーマンにおススメ。
・読書好き
・紙の本しか読まない
・電車通勤
ぜひ筆者の様な「サラリーマン」にはおススメしたいですね。
Kindle買ってからも紙の本ばかり読んでた。笑
そしてKindle PaperWhiteは読書家サラリーマンをさらなる多読家への導く武器です。
Kindle PaperWhiteの概要
Kindle PaperWhiteの仕様を見てみよう。
ディスプレイサイズ | 6インチ反射抑制スクリーン |
容量 | 8GB/32GB |
解像度 | 300ppi |
LED | 5個 |
数週間持続バッテリー | あり |
フラットベゼル | あり |
防水機能 | あり |
カラー | 4色展開 |
広告 | あり/なし |
接続 | Wi-FiまたはWi-Fi+無料4G(ブラックのみ) |
容量は8GBと32GB。そしてWi-Fiは無料の4G回線つきのものもある。
カラーも4種類から選べて嬉しいですね。
Kindle PaperWhitenoサイズ感
つづいて、サイズ感は下の様な感じ。
iPhoneSEとの比較です。
つづいて、”百田尚樹の永遠のゼロ”と”ナルト72巻”との比較です。
ちょうど、文庫本と単行本の間のサイズって感じです。
Kindle PaperWhiteの薄さはこんな感じです。
この”携行性の良さ”が電車通勤サラリーマンの筆者にとっては最高のパフォーマンなわけです。
「サッと出して、パッと読んで、シュッとしまって」次の駅で降りるみたいな感じです(笑)
Kindle PaperWhiteのレビュー
2017年に購入後ほぼ使わず2021年に改めて使い始め、有益性に唸らされているのはわたしです。
紙の本が好きでひたすら中古をネット化BOOKOFFで買い続ける読書ライフを送ってました。
ついに電子書籍に目覚めました。
『kindle Paperwhiteよ。4年間、待たせたな。。。』
それでは。レビューどうぞ。
- いつでも気分で読む本を変えられる
- 通勤時に荷物が激的に軽く、少ない
- 読みたいときにすぐ買えて読める
- ハイライト機能で読了後に読直し
- 電車内で片手で読める
- 暗い場所でも読める
- 紙の書籍より安い
- 目に優しい
- 雑誌が読みにくい
- 操作性が良くない
いつでも気分で読む本を変えられる
一般的な書籍なら数千冊は持ち歩ける
バッグの中に入れておいて読みたいときに数千冊の中から今読みたい本を選んで読めるってイメージすると最高な読書体験ですよね。
これは小説の1ページを開いている写真です。
通勤時に荷物が激的に軽く、少ない
サイズも重量も本と比べて劇的に小さくなる
サラリーマンはとくにビジネス書が多いと思います。
ビジネス書を2冊とか持ち歩こうものなら、バッグが筋トレのように重くなります。
しかもかさばりますよね~。
それが無くなる。筆者は本当に通勤バッグが軽量化できました。
読みたいときにすぐ買えて読める
これいいなと思ったその時に買い読み始める
欲しいと思ったその時に買える、”ストレスの無い読書体験”を想像してみてください。
筆者はamazonで中古本とか買ってました。
けど、読みたいなと思った瞬間から、モチベーションは下がっていくんですよね。
ネット通販だと家に届くときには「あれ、これなんで買ったんだっけ?」って感じ。笑
ハイライト機能で読了後に読直し
ハイライト機能で気になった個所を記録
ハイライトで気になった個所を記録しておくことが出来ます。
後で読み返せるので、勉強との相性は抜群だとおもいます。
若干、このハイライト機能が使いにくいです。
ですが、実際の書籍だと、もうどこに蛍光ペンでチェックつけたかなんて覚えてないですよね。
ハイライト機能で効率的に読み直しが出来る。
電車内で片手で読める
片手で読めるのは最高すぎる。
混んでたり、揺れる電車だとつり革つかみます。
ビジネス書だと片手じゃページめくれないんです。
片手でビジネス書は読めないなー!!わかる!
そう。
それがKindle PaperWhiteなら、片手で次のページに送れる。
荷物やつり革で方でがふさがっていてもストレスなく読書が出来る。
紙の書籍より安い
シンプルに紙の書籍より安い
Kindle本のほうが紙の書籍よりも微妙に安いですよね。
なんだかんだ、中古で購入すると送料がかかる。
すると、Kindle本を購入するのとあまり変わらなくなる時が多いです。
目に優しい
ブルーライト未使用なので目に優しい
これがいい。
何が良いって、夜寝る前に寝る寸前、暗い中で読書が出来る。
スマホだとブルーライトガンガンですので、寝る前に読んでいると睡眠の質が下がるとか言われますよね。
ですが、Kindle PaperWhiteならそれを気にしなくても大丈夫。
寝る直前まで本を読めるそんな読書体験もKindleがもたらしてくれるもの
雑誌が読みにくい
白黒なので雑誌が読みにくい
これはしょうがない。
雑誌やカラーの漫画を読みたい人はFireHDと併用するのが良いと思います。
操作性が良くない(遅い)
操作性が良くない(遅い)
動きがモッサリしているんですよね。
いまどきの高性能のスマホの反応をイメージしてKindle PaperWhiteを使うとストレスで使いたくなくなります。
これが筆者です。
ページをめくると時間差で次のページに移行する。とにかく動きがモッサリしてる。
Kindle Paperwhiteの口コミ評判(amazonレビュー)
Kindle Paperwhiteの口コミ・評判を紹介します。
参考になる口コミをamazonレビューから引っ張ってきました。
Kindle Paperwhiteの口コミ
評価: 結局メルカリで売りました
引用:amazonレビュー
年間100冊近く読書をするので、読書ツールにはお金をかけて効率化しようと思い購入しました。読書家が愛してやまないpaperwhiteというイメージで、レビューも上々だったに安心して購入しましたが、3日間使って我慢にならず、メリカルでの売却を決めました。目に優しいどうこう以前に、動作が遅すぎます。これまでiPadでKindleを読んでいましたが、paperwhiteでの読書はストレスでしかなかったです。ページめくりは遅い、線を引くのもやりずらい。しまいには白黒で、それに対するこだわりはなかったのですが、嫌気がさしました。幸いにも最新モデルだったので、メルカリですぐ売れたのが不幸中の幸いでした。ビジネス書を読むには向かないですし、外で読書をしない私には何のメリットもありませんでした。巷のレビュー評価が高すぎると思います。読書は外で、あのノロノロ動作が我慢できるニッチな人だどれだけいるのか、甚だ疑問です。
評価: 買ってよかった
引用:amazonレビュー
本を読むのはiPadで充分では?と思いながらも、その重さや目の疲れからKindle端末に興味津々でした。そしてとうとう、初めてのKindle端末購入です。使ってみての最初の感想は、「こんなものか」という感じでしたが、いつも(iPadやスマホ)なら、本を読んでても途中で疲れたり、他のアプリ起動して中断してたり(笑)してましたが、こらなら集中できる…!目も疲れにくいです。Kindle端末を購入した方々が書かれている「本を読むのが今までよりさらに楽しくなる」という意味が少しわかったような気がします。本当に楽しいです。今はもう、家では手元に置き、外出時には常に持ち歩いてます。読書がより一層、好きになりました。
長いですが、上記の2つの口コミレビューは参考になりますね。
Kindle PaperWhiteが不向きな人
こんなタイプには向いてないかなと思います。
- 目次と本の中を行ったり来たりする人
- スムーズな操作性を求める人
- 雑誌やカラーの漫画を読む人
とくに思ったのが目次と本の中を行ったり来たるするのはやりにくい。
そういった読み方をする人は少ないのかな?
けど、「本の決まった個所を振り返りながら読む」のには向いてない。
Kindle PaperWhiteがおススメな人
筆者がKindle PaperWhiteをおススメしたいタイプはこんな感じ。
・読書好き
・紙の本しか読まない
・電車通勤
どんないいことがあるかっていうと。
通勤の荷物が減って、効率的に読書のインプットが出来て、目に優しい。
まさに読書家サラリーマンをさらなる多読家への導く武器です。
通勤電車はもちろんのコト、寝る前に読んでOKの電子書籍。それに、コンパクトなサイズからどこへでも持っていける。
Kindle PaperWhiteの購入時の注意点
広告付を選んでしまうと、画面下に下記の様な広告が入ってきてしまいます。
安いですが広告の有り無しの2,000円をどう考えるかですね。
ちなみに筆者は当時の記憶がないですが、広告付を買っています。
なんか、ストレスなので広告なしのほうが良い気がしています。
今から変えれませんので、購入時は注意です。
Kindle PaperWhiteのまとめ
読書が好きな人は一度使ってみて欲しい。
動きがモッサリしている等の評価もあるのですが、十分に読書好きは楽しめる。
紙の本で読むときもあれば”Kindleで読むときもある”
例えば、そんな読書ライフも楽しいと思います。
筆者はそうやって使い分けてやっていますからね。
Kindle PaperWhiteの読書体験でさらに読書を好きになりましょう。
コメント