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About me!!

りょう
若手社会人に役立つメディアぼんじん部運営中。現在部品メーカー営業として経験8年半。
バリバリ営業マン×ブログ初心者として奮闘中のぼんじん。仕事のオモシロさ・働き方に役立つ知恵を発信中。
■プロフィールは コチラ

 

プロフィール

どうも!!ぼんじん部のりょうです。

私のブログに来訪いただきありがとうございます。

今回は私のプロフィールについて書いていき、私がどういう人間なのか分析していきます。

どのような学生・社会人生活を送り、今の仕事に至ったか。そのあたりを書いていこうと思います。まずは、簡単なプロフィールをご覧ください。

ブログ:ぼんじん部
 主 :りょう
年 齢:30歳(既婚)
性 別:男性
職 業:一般会社員、サラリーマン
職 種:メーカー営業(B to B)
趣 味:・スノーボード(2012年から本格始動した趣味。
シーズン年間15回くらいは滑りに行ってます。)

    ・キャンプ(2020年からスタートした趣味。初心者。
    ・Amazon Prime(ほぼ毎晩アニメを1話ずつ見てます)
    ・酒(ウイスキーが好き。)
    ・本(小説も自己啓発本もわりと色々なジャンルを読みます)
特 技:カラオケ
苦 手:絶叫系の乗り物
性 格:熱が入ると飽きるまではどんどんやるタイプ。ただし、めんどくさがりや

こんな感じということで。笑
基本はアウトドア中毒者です。最近は新型コロナの影響からなかなか遠出とかが出来ておりません。

それでは、学生時代からわたしがどんな人間だったのか振り返っていきましょう!

学生時代①

「夢とか特になくね?w」な、めんどくさがり屋&やる気無いマンなわたし。

学生時代の生活に触れながら、私の性格やひととなりについて説明していきます。

学生時代は、実はめんどくさがり屋&やる気無いマンでした。

クラスによくいる思春期になると「文化祭とか体育祭とか頑張ってやるのダサくね?」という教室の後ろのほうの席でふんぞり返っている感じのヤツでしたね。

ただ、部活動・勉強のほうは人並みに取り組んでました。特に中学時代は運動部の部長兼キャプテンをやっていましたし、高校も副部長でした。

授業は比較的真面目に聞いていたと思います。テスト前には勉強し、テストの成績自体は自分で言うのもなんですが、常にクラスの上位には食い込んではいたと思います。

家ではしっかりと勉強してましたが、テスト前に、例えば英単語帳を最後まで開いて追い込む、といったギリギリ感をかもしだすことが嫌で、テスト前の時間には余裕をかましているという、スーパーいけ好かない、すかした野郎ですね。

とにかく頑張っている姿とか、みんなで一緒に目標に向かって、みたいな感じが恥ずかしいと思っていた思春期でした。笑

「夢とかとくに無くね?w」 みたいなね。

今振り返って考えるとほんとにそういう見てくればかり気にすることが恥ずかしいですし、いま自分の周りにそういう人がもしいたら、教えてあげたいですね。
「周りはあなたのことをほとんど見てませんよ。」と。笑

そうして思春期ブリブリの高校3年生までの生活が終わり、大学に入り心変わりするかと思いきや。。。

学生時代②

「じゃあ、家から近いほうで。」 ごくありふれた腐学生だったわたし。

そして、高3の時に人生初の受験を経験し、1日8時間の勉強をたぶん半年くらい続けて、なんとか私大に入学することが出来ました。塾を通わさせてくれ、そもそも大学受験をさせてくれた両親には心から感謝です。

また、1日8時間なハードな(大学受験からしたら普通なのかも・・・。)日々を乗り越えたことが自信につながったのを覚えています。

思春期から時間が経ち、少~しずつ、”めんどくさがり屋&やる気無いマン”の”やる気無いマン”のほうが、影を潜めていきました。

しかし、この当時も合格した2つの大学を「家から近いほうで。」という理由で選ぶなど、この自分の意志の無さというか、考えの無さみたいなものは、根深く残っていた気がします。笑

大学生時代の私はというとレストランの厨房でのアルバイトを同じバイト先で4年間ずっと続けました。バイト先の仲間に恵まれて楽しいオレンジデイズな青春を過ごした大学時代です。

ただし、勉学のほうは相当な体たらくな状態でした。

アルバイト→遊び→学校行って→授業出ず構内で喋り→アルバイト→遊び・・・、

授業を出ている友達といかにネットワークを構築していくかが重要になる、戦略的単位取得方法だけを懸命に学び、卒業最低限の単位だけを集めるという、日本の大学教育の生み出した縮図の歯車の1つとして、ただただ魂の抜けた日々を過ごしていました。

このエンドレスループにはまり込んだまま、大学3年まで行き、就職活動がスタートしました。

学生時代③

企業に直電!!行動を起こす力を手に入れた就職活動。

自分を目覚めさせ、人生を見つめなおすきっかけとなったのが就職活動です。

就活当初はめんどくさいな~と、思ってました。学内のガイダンスも始まってはそうそうにフケて友達とサイゼリヤに行ったり。(高校生かw)

初めのうちは進路相談も適当に構えてました。

「企業で働いたことない公務員に相談しても意味なくね~か?」まさにこれでした。笑 ホントに失礼極まりないヤツですね。

本当にひとつのきっかけとして大きかったのが”自己分析”でした。

自分の軸、自分の性格、長所、短所、どういう職種・業界で働きたいか?などを考えて、悩んでいくうちに、自分がいままで進路に対ししっかり考えてこなかった事をはっと気づかされました、遅すぎますが。笑 人生について考えるきっかけにもなりました。

そして、色々な企業の人事の方々や、学外の就活支援の先生、それから氷河期を乗り越えた大学の先輩たちから、いろいろと気づかされることになりました。

それまでは知りませんでしたが、生来の性格的に自己啓発みたいなものが向いていたのかもしれないです。

今までの人生を悔やむこともありましたが、とにかく悩んでいる場合じゃないと、ひたすらエントリシートと履歴書を量産し、申込みまくったのを覚えてます。

わたしは面接がひっっっじょーーに、苦手でした。とにかく表情が硬く、緊張して頭が真っ白になるとうまくしゃべれない、みたいな感じ。

ただし、「数をこなせば慣れてきてどうにかなるでしょ。」という、なぜか自信もありましたので、とにかく数をこなし、喋りは少しずつできるようになっていきました。

就活の最後の方は手間を省こうと考え、リクルートサイトの問い合わせフォームを使用せず、直接企業の人事あてに電話をかけて申込みするくらいになってました。(※人事のtelが無い場合は代表電話。)

だいたいが、リクルートサイトに誘導されます。笑 

決しておすすめされる手法ではありません。マネはしないように。マネしてもいいと思いますが、自己責任でお願いします。

入社した1社目もこの直電でのアポで、まず初めにアプローチしたのを覚えてますね。

社会人生活、1社目
働き方が少しずつ分かった6年間。
そうして、なんとか自分の希望する職種で働かせてもらえる会社から内定を得ることが出来ました。就職活動の時には「メーカー営業」希望、そして完成品のメーカーよりも部品メーカーのほうが良い。それはニッチな優良企業が多そうだから、という理由です。
いま、企業勤めを8年ほどして、その考えはいい線ついていたんじゃないかなと思います。
内定をもらった企業もありがたい話、東証一部上場企業でしたから、私個人の中では就活はうまく完了したのかなあ、という気持ちはありました。これも、就活中に覚醒できたおかげですね。笑
1社目では、メーカーの営業がどのような仕事か、そして何よりも自ら能動的に動いて仕事をとってくる営業の仕事の面白さを知ることが出来ました。
本当にタイミングと素晴らしい出会いだったと思います。今でもその営業の方々とは会社を転職したあとも付き合いがありますが、私に営業の仕事を教えてくれたのはその方達だと思ってます。
実際には営業部内での異動なども重なっており、その方達と働けたのはわずか1年弱だったと思います。1年弱という短い期間でしたが、メーカー営業、提案型営業、課題解決型営業 という言葉を肌で感じることができた気付きをとても多く得られた期間でした。
一方で、入社し4、5年たったころ、所属部門の仕事に対する考え方が、自分の考えと異なる部分を多く感じるようになっていきました。
自分の中でいろいろと悩んだ挙句このもやもやした気持ちはこの会社に居続ける限りは解消することが出来ないと判断し、入社6年目に転職活動を開始しました。
転職活動
お忍びで就活。
私が転職活動をしていた時期は2017年末~2018年前半です。ちょうどリクルートは売り手市場。求人数も多く、世の中の雰囲気的には”転職押せ押せムード(笑)”でした。
私はたまたま営業の職種でしたので、転職活動がしやすかったこともあり、営業で出かける合間を見ては、面接に行きました。
土日は家で履歴書を書き、面接の対策を行い、平日は定常業務の合間を見て、ばれないように面接に行く日々が3か月くらいは続いたと思います。(30社くらいは応募しました。)
この時もメーカーの営業にしぼり活動をしました。
久々の就職活動でいままでの自分の仕事の棚卸が出来たことや、自己分析を改めてすることが出来たことはとても為になりました。
何よりも2社目というのは1社目の経験があるからこそ見えてきた自分自身の性格・考えなどにあった会社を選ぶことが出来ます。
そんな中であったのが今の会社です。商品性として市場が出来上がっている感はありましたが、競合がひしめいている業界だったので、緊張感のある働き方が出来るとイメージできました。営業という仕事は走り続けなければならない仕事だと思いますので、まさにこのような業界のほうが、自分を成長させることが出来ると思い、その魅力にひかれ今の会社で働かさせて頂く事としました。
というのも今回もありがたく2社から内定をいただいていたので。
ぶっちゃけ年収は少し下がりましたが、全く後悔はありません。
その当時も後悔はありませんでしたし、2年ほど勤めた今では、より一層転職して、いまの会社に拾ってもらえてよかったと感じてます。
社会人生活2社目、そして今
濃い~はじまりの2年間を経て、いまに至る。
入社してすぐに、社内の研修でその年の新入社員と合同の研修がありました。
彼らとの出会いも、また私にとって良い出会いでした。若いながらもみんな自分の確固たる考えを持っており、「自分の新入社員時代と大違いだ。」と率直に思ったのを覚えております。
彼らからならこの短期間で多くのものを吸収できそうだなと思いましたし、やる気がわいてきました。もはや、このころは学生時代のやる気ないマンの影がほとんどなさそうなカンジに見えますね。この時わたしは28歳で彼らは21歳でしたが、ぜんぜん自分が先輩とは思わず、同期入社の同僚として接することができました。
そして優秀な彼らを見ていると、同期入社としては自分ももっと頑張らなければならないと、刺激をもらえました。
そんな、気つけにもなった研修が終わり、配属され仕事を本格的にスタートしたのが2018年7月からです。ここから今まで怒涛の2年2か月ですが、本当に濃い内容でいろいろな業務をやらさせてもらっております。
・商品説明もままならない知識レベルの状態で新規開拓営業まわり
・超ベテラン社員の一癖も二癖もある難航客先の引継ぎ
・商品拡販プロジェクトのリーダー
新商品の拡販チームの一員 etc
他にもいろいろとありますが。笑
特に私の中で成長できたと感じているのが”新規開拓営業まわり”ですね。この内容についてはまた、別の記事で細かく書きたいと思います。営業経験7年目にして初めて新規の顧客のテレアポなどやりました。
また、特にきつかったのはベテラン社員からの引継ぎですね。ひさびさにお客さんから死ぬほど怒られるという出来事が入社1年経たないうちに置きて、目が覚めるようでした。笑 人ってこんなにキレることができるもんなのか・・・。と思いましたからね。
という感じでいまに至っております。
そして今こうしてブログにかきつづる内容がこのようにあるということを嬉しく思います。
また、読んで頂いた皆さん。ありがとうございます。
なんの取り柄もないぼんじんの私ですが、年々思い通りのキャリアにもっていけるよう自分自身の手綱をうまく取れるようになってきています。
このブログもその人生を自由に生きるための手段の一つとして始めました。
20代の若い方達(だけに発信しているわけではないですが)が、このブログをきっかけに少しでも気付きを得ることが出来るようになれれば幸いです。
それでは、また別の記事でお会いしましょう。
今回はわたし、ぼんじん部りょうの学生時代からいままでをプロフィールとして紹介させていただきました。
ありがとうございました!