どうも!!ぼんじん部のりょうです。
私のブログに来訪いただきありがとうございます。
今回は私のプロフィールについて書いていき、私がどういう人間なのか分析していきます。
どのような学生・社会人生活を送り、今の仕事に至ったか。そのあたりを書いていこうと思います。まずは、簡単なプロフィールをご覧ください。
主 :りょう
年 齢:30歳(既婚)
性 別:男性
職 業:一般会社員、サラリーマン
職 種:メーカー営業(B to B)
趣 味:・スノーボード(2012年から本格始動した趣味。
シーズン年間15回くらいは滑りに行ってます。)
・キャンプ(2020年からスタートした趣味。初心者。)
・Amazon Prime(ほぼ毎晩アニメを1話ずつ見てます)
・酒(ウイスキーが好き。)
・本(小説も自己啓発本もわりと色々なジャンルを読みます)
特 技:カラオケ
苦 手:絶叫系の乗り物
性 格:熱が入ると飽きるまではどんどんやるタイプ。ただし、めんどくさがりや。
こんな感じということで。笑
基本はアウトドア中毒者です。最近は新型コロナの影響からなかなか遠出とかが出来ておりません。
それでは、学生時代からわたしがどんな人間だったのか振り返っていきましょう!
「夢とか特になくね?w」な、めんどくさがり屋&やる気無いマンなわたし。
学生時代の生活に触れながら、私の性格やひととなりについて説明していきます。
学生時代は、実はめんどくさがり屋&やる気無いマンでした。
クラスによくいる思春期になると「文化祭とか体育祭とか頑張ってやるのダサくね?」という教室の後ろのほうの席でふんぞり返っている感じのヤツでしたね。
ただ、部活動・勉強のほうは人並みに取り組んでました。特に中学時代は運動部の部長兼キャプテンをやっていましたし、高校も副部長でした。
授業は比較的真面目に聞いていたと思います。テスト前には勉強し、テストの成績自体は自分で言うのもなんですが、常にクラスの上位には食い込んではいたと思います。
家ではしっかりと勉強してましたが、テスト前に、例えば英単語帳を最後まで開いて追い込む、といったギリギリ感をかもしだすことが嫌で、テスト前の時間には余裕をかましているという、スーパーいけ好かない、すかした野郎ですね。
とにかく頑張っている姿とか、みんなで一緒に目標に向かって、みたいな感じが恥ずかしいと思っていた思春期でした。笑
「夢とかとくに無くね?w」 みたいなね。
今振り返って考えるとほんとにそういう見てくればかり気にすることが恥ずかしいですし、いま自分の周りにそういう人がもしいたら、教えてあげたいですね。
「周りはあなたのことをほとんど見てませんよ。」と。笑
そうして思春期ブリブリの高校3年生までの生活が終わり、大学に入り心変わりするかと思いきや。。。
「じゃあ、家から近いほうで。」 ごくありふれた腐学生だったわたし。
そして、高3の時に人生初の受験を経験し、1日8時間の勉強をたぶん半年くらい続けて、なんとか私大に入学することが出来ました。塾を通わさせてくれ、そもそも大学受験をさせてくれた両親には心から感謝です。
また、1日8時間なハードな(大学受験からしたら普通なのかも・・・。)日々を乗り越えたことが自信につながったのを覚えています。
思春期から時間が経ち、少~しずつ、”めんどくさがり屋&やる気無いマン”の”やる気無いマン”のほうが、影を潜めていきました。
しかし、この当時も合格した2つの大学を「家から近いほうで。」という理由で選ぶなど、この自分の意志の無さというか、考えの無さみたいなものは、根深く残っていた気がします。笑
大学生時代の私はというとレストランの厨房でのアルバイトを同じバイト先で4年間ずっと続けました。バイト先の仲間に恵まれて楽しいオレンジデイズな青春を過ごした大学時代です。
ただし、勉学のほうは相当な体たらくな状態でした。
アルバイト→遊び→学校行って→授業出ず構内で喋り→アルバイト→遊び・・・、
授業を出ている友達といかにネットワークを構築していくかが重要になる、戦略的単位取得方法だけを懸命に学び、卒業最低限の単位だけを集めるという、日本の大学教育の生み出した縮図の歯車の1つとして、ただただ魂の抜けた日々を過ごしていました。
このエンドレスループにはまり込んだまま、大学3年まで行き、就職活動がスタートしました。
企業に直電!!行動を起こす力を手に入れた就職活動。
自分を目覚めさせ、人生を見つめなおすきっかけとなったのが就職活動です。
就活当初はめんどくさいな~と、思ってました。学内のガイダンスも始まってはそうそうにフケて友達とサイゼリヤに行ったり。(高校生かw)
初めのうちは進路相談も適当に構えてました。
「企業で働いたことない公務員に相談しても意味なくね~か?」まさにこれでした。笑 ホントに失礼極まりないヤツですね。
本当にひとつのきっかけとして大きかったのが”自己分析”でした。
自分の軸、自分の性格、長所、短所、どういう職種・業界で働きたいか?などを考えて、悩んでいくうちに、自分がいままで進路に対ししっかり考えてこなかった事をはっと気づかされました、遅すぎますが。笑 人生について考えるきっかけにもなりました。
そして、色々な企業の人事の方々や、学外の就活支援の先生、それから氷河期を乗り越えた大学の先輩たちから、いろいろと気づかされることになりました。
それまでは知りませんでしたが、生来の性格的に自己啓発みたいなものが向いていたのかもしれないです。
今までの人生を悔やむこともありましたが、とにかく悩んでいる場合じゃないと、ひたすらエントリシートと履歴書を量産し、申込みまくったのを覚えてます。
わたしは面接がひっっっじょーーに、苦手でした。とにかく表情が硬く、緊張して頭が真っ白になるとうまくしゃべれない、みたいな感じ。
ただし、「数をこなせば慣れてきてどうにかなるでしょ。」という、なぜか自信もありましたので、とにかく数をこなし、喋りは少しずつできるようになっていきました。
就活の最後の方は手間を省こうと考え、リクルートサイトの問い合わせフォームを使用せず、直接企業の人事あてに電話をかけて申込みするくらいになってました。(※人事のtelが無い場合は代表電話。)
だいたいが、リクルートサイトに誘導されます。笑
決しておすすめされる手法ではありません。マネはしないように。マネしてもいいと思いますが、自己責任でお願いします。
入社した1社目もこの直電でのアポで、まず初めにアプローチしたのを覚えてますね。
波乱万丈ではないですが、色々ありつつ、持ち前の打たれ強さでここまで歩いてこれましたね。